８月３０日（水）郡山市出身の俳優で、県内のごみ拾い活動に取り組んでいる鈴木文健（ブンケン）さんと一緒に小野町のクリーン活動を行いました。

今回の発起人は、「ポイ捨てを減らすためにできることは」というテーマで課題研究に取り組んでいる、３年生の石郷岡 孟（いしごうおか はじめ）くんです！

県内を歩いてごみ拾い活動に取り組んでいる、ブンケンさんのように、自分自身も体を動かしながら人の役に立ちたいという思いから始まった、この課題研究。

担当教員の後押しがあり、憧れのブンケンさんに課題研究に取り組みを伝えたところ、「一緒にごみ拾いをしよう！」とお返事をいただき、今回のクリーン活動の実現につながりました！

実施に向けて、校内で参加者を募りました。

はじめくんの思いが学校中に届いて、なんと４０名もの参加者が集まりました！

今回の活動の舞台は、小野町と田村市をつなぐ「田村トンネル」です。

トンネル内部とその周辺で作業をしました。

活動時間は約１時間でした。
予想していたよりも多くのごみが………。

学校へ戻り、丁寧に分別します。

分別を終えて、はじめくんからアンケートの依頼が。
今回の感想を集約します。

最後に、ブンケンさんから熱いメッセージをいただきました！

ブンケンさんと一緒に活動できたことで、課題研究に対する熱量がますます上昇しています！
今後の課題研究にいかして、より深めていきたいと思います！

ブンケンさん、お忙しい中、ほんとうにありがとうございました！

今回の活動の様子が、９月２５日（月）福島中央テレビにて放送される予定です！
詳細が決まりしだい、お知らせします！どうぞお楽しみに！！！

学校HPはこちらから。